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年始のご挨拶

20120106

あけましておめでとうございます。
このブログを主に管理(?)している浅郷と申します。
御覧頂いている皆様、本年もどうぞよろしくお願いします。

年頭のご挨拶にかえまして、僭越ながら私が昨年から徳永家具工房での修行を通じて感じたことを少しばかり紹介させていただきたいと思います。

徳永の紡ぎだす家具の美しさに魅かれ、昨年4月よりで修行させてもらうことになって以来、自分の価値観を変えてしまうくらいたくさんの「気づき」を得ることができました。

ギャラリーで初めて徳永の家具に触れて感じたあの感動の背景にあったものは、単にデザイン的な美しさだけでなく、木の持つ力強さ、美しさ、味わいを最大限引き出す技術、そして個体差ある木をうまく生かすセンスなどなど、単に材料として木を扱うのではなく、そこには自然の営みに対する徳永の深い造詣がありました。

木工芸を通じてだけでなく、時には畑を耕したり、パンやケーキを作ったり、養蜂をしたりすることで自然への理解を深めており、またそのすべてに長じているのは、自然のものを利用したモノづくりに存在する「普遍性」を感覚的に知っているからなのかも知れません。それを言葉にすることは難しいようですが…^^;

そして、そのことに気づかせてくれた鍛冶師の大原さんの存在も私にとって非常に大きなものでした。

都会に育ち、大学を出てサラリーマンしか経験していない私に、薪割りや畑を耕すことで、モノづくりに必要な体づくりと、先ほどの普遍性に気づくことの重要性を諭し、量産品とは異なる味のあるモノづくりの基礎となる考えを教えてくれました。

常日頃から「本に書いてあることや大学の先生の言うことを信じるな!」と言われ、何事も経験をもって学ぶことの大切さを諭してくれます。

人から方法を教えてもらったほうが効率的です。
私も癖でつい答えを求めてしまいます。
しかし、答えだけを教えてもらうと、それ以上その考えを深化させることが難しいものです。

大原さんは鉋刃を作るに際して、川の砂から砂鉄を採取するところから始めます。
全国の川から砂を採取し成分を検証することで、どれが一番鉋刃に適した砂鉄かを吟味します。
そして昔ながらの「たたら」による製鉄法で鋼を作り上げます。
最後は自身で木を削り、どうすればもっと切れる刃物を作ることができるのかを常に考えています。
その作業は正に、「地」「水」「火」「風」「空」という自然の五大要素を操ることに等しいです。

これらのことは、学校の勉強や会社勤めで得てきたこととは異なり、一朝一夕には身につけることができない終わりのないテーマです。
なかなか厳しい道のりではありますが、こうした普遍性に少しでも気付き、自分なりのモノづくりの道を切り開くことができたらと思っています。

(浅郷)
DSC_0127.jpg
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どうも~(^O^)ノ

20110703

初めましてとお久しぶりといつも会ってる方々にこんにちは(*^□^*)

工場長らしい森岡です(・ω・)

今年の七夕は何を願おうかと考えているこの頃(^人^)

まぁ去年は何もしていませんが……(笑


最近は暑い中椅子の部材を用意し続けています。

なかなか思ったようにいかないうえにこの暑さは厳しいです(T_T)

まぁいろいろな性格の木が見れて楽しいのですが(笑

しかしまだまだ『木』についても勉強不足なようで……

これから頑張って勉強していこうかと思います。

taki



(森岡)

ようこそ

20110626

はじめまして徳永です。

真夏の様な暑さの中、このところは酒心館での展示に向け、
どういうテーマで、何を作るかを考えている。

と言っても 後2カ月なので、制作しつつ あれもこれもと、際限がない。
 
1つの大きなテーマはkanna-finish。

カンナフィニッシュ

これはもちろん目的ではなくて、過程の技術なのだが、
これまで思ってもみなかった、“鉋で仕上げる” “木を美しく削る“事が、
作ろうとする形をも変えるという、不思議さ。

説明をしだすときりがないので、その時々に感じた思いを 私や工房のみんなが
それぞれに書きつづっていこうと思っています。

技術的な所見や、制作上の悩みなど、
あくまでも作る立場からの日記です。 よろしく!!

カンナフィニッシュ

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